看護師は高給取り?
そんな風に世間でみられていますが、意外と看護師の給料ってさほど高いわけではありません。
もちろん普通のOLと比較すれば多いほうですが、その仕事のハードさから考えれば決して高くはありません。
さらに看護師は貯金がない!
これは紛れもない事実です。
多くの看護師さんは余り貯金などしていません。
それはなぜなんでしょうか?
なんて感じましたか?
でも貯金ができないあなたとそんな変わりがないかもしれませんよ。
看護師に貯金がない原因は危機感が足りなし
看護師の世界はいつも人手不足
働き口はどこにでもあります。
しかも看護師資格があれば、一生働いていけます。
ですから数年働いてお金を貯めて、看護師を辞めて海外旅行に行く。
そして帰国後にまた看護師として再び働きだす。
それを繰り返すジプシー看護師も少なくありません。
看護師は一生食いっぱぐれのない仕事!?
そんな認識があるのかもしれません。
結婚した看護師は自分の稼ぎは自分のものと勘違いしがち
男性を含めても同世代からすれば看護師のお給料は高いといえます。
そこで独身時代の看護師は「宵越しのお金は持たない」ような生活をしがちです。
海外旅行に高級ブランドバッグ
激務のストレス発散はそんなところに向かいがちです。
それが結婚した後もなかなか直らないものです。
そして、夫の収入にあまり興味のないのも結婚した看護師妻の特徴です。
高給取りの看護師の妻になかなか自分の給料のことも話すのは男のプライドが邪魔しているのかもlしれません。
男勝りの性格が多い看護師さんですから
「きっと旦那がキチンと貯金くらししているだろう」
そうタカをくくっているものです。
バリバリ仕事をこなすキャリア看護師ウーマンでもお金のことはからきしダメ
仕事のことはなんでもbアリバリこなすキャリア看護師ウーマンd芽生、ことお金のことになるとからっきしダメな看護しょって多いのです。
そうです。
あなたのことです。
仕事のことは超一流でも、お金の管理は二流・三流なのです。
その点、あなたが小バカにしおている専業主婦は違います。
限られた夫の収入をなんとかやりくりしていかないとうまく回らないのです。
自分自身でも収入がある看護師よりも、自分自身に収入のない専業主婦のほうが貯金がたくさなる物なのです。
共働きの看護師こそ貯金に励むべき
看護師に貯金がないのも独身時代ならしかたありません。
いくら同世代の中ではかなり高いお給料であっても、その仕事は筆舌にしがたい激務なのも事実です。
そんなストレスを抱えたままで節約までしろというのは酷な話です。
独身時代の看護師ならば
「よく働き、よく遊べ」
そうでもしないと精神的に持ちません。
結婚して子供ができたのなら看護師の生活スタイルは一変
しかし、結婚した看護師の生活スタイルは一変するイベントがあります。
それは
・出産
・子育て
です。
その時になって慌てても後の祭りです。
看護師の仕事と子育てが両立できないことはあなたも実家うしているはずです。
どうしても結婚している看護師が「出産」「子育て」のために、いったん職場を離れなければなりません。
それは子供が小学校に入るまでの5~6年なのか?
また二人目が産まれればさらに看護師としてんぽ復帰までの期間は長くなります。
その間、夫の輸入だけでやっていけますか?
おそらく多くの看護師妻たちは
「無理!」
と即座に答えるはずです。
いままでの生活費に加えて子供の教育資金などすぐに困窮してしまいます。
無理をして早くに看護師に復帰しても、仕事と子育ての両立の難しさから夫婦喧嘩が絶えず、ついには離婚の危機に陥る夫婦は珍しくないのです。
貯金があれば心に余裕が生まれます。
余裕があれば、夫や子供にもあy差しく接することができます。
いつもイライラしている板なママにはならないでください。
看護師のあなたは「1か月に自由に使える金額」をすぐに言えますか?
<
1か月に自由に使えるお金の金額
これに答えられない看護師の方って多いのです。
看護師さんで「カードローン:「消費者金融」にまで手お出している方がどれだけ多いことか・・・
まずは看護師のあなたに貯金できる実力があるかどうか確かめましょう
看護師さん
特に共働き夫婦の看護師さんならドンブリ勘定の生活スタイルは改めなけれbななりません。
なにも貯金のためにチマチマと節約しなさいと行っているのではありません。
ただ夫婦合わせて
毎月いくらの収入があり
毎月いくらの出費がある
ただそれだけでも把握して欲しいのです。
できれば簡単な家計簿くらいはつけてお金の流れを把握するようにするのがおすすめです。
今は便利な家計簿アプリもたくさなるのでぜひ活用を考えてみてください。
貯金がない看護師さんでも今から備えましょう
入ってくるお金
出ていくお金
その差が貯金になります。
入ってくるお金はそう簡単には増えないのですから、出ていくお金を節約するしかありません。
なにもケチ臭い生活をしなくても、家計簿などを付ければ
いかに自分たちが無駄使いをしてきたか?
ということを痛感させられます。
もしそれがあまり感じられないのなら、姉妹の誰かが専業主婦なら具体的に相談してみてください。
仏の家庭の専業主婦の金銭感覚がどんなものか?
きっと驚くはずです。
看護師のあなたに毎日スーパーのチラシとにらめこして、1円でも安い食材を買うことなど無理な話です。
でも、お金の流れがわかればきっと貯金はできるほど余裕が出てくるはずです。
それがいつか
・マイホーム
・子供の教育資金
といういざという時の備えになるのです。